加齢と黒ずみの関係とは?

加齢と黒ずみの関係とは?

2021-06-09

肌は加齢によるハリ不足やたるみ、ニキビ跡、古い角質が溜まるなどの原因で毛穴が開く。
古い角質が溜まると確執が厚く、ゴワゴワしている肌は毛穴の溝もすり鉢状に深くなっていくので毛穴の入り口が広がっていくため古い角質を取り除かなければ毛穴の開きから黒ずみなどの毛穴トラブルへとつながる原因になる。
触るとざらついている角栓黒ずみタイプは皮脂+毛穴に溜まった古い角質が角栓となり、それが空気中の酸素により酸化されると黒ずみに変化する。
触るとつるつるしている毛穴のシミ黒ずみタイプは紫外線の影響を受けやすく、シミになりやすい。さらに肌のターンオーバーが乱れてしまうと毛穴周りにメラニン色素が蓄積されたまま黒ずみとして現れてしまう。
加齢はもちろんホルモンバランス、生活習慣によりホルモンバランスの乱れもターンオーバーが遅れる原因である。
紫外線などの影響を受けメラニンが生成された後は、ターンオーバー(再生機能)という肌が生まれ変わる働きによりメラニンを排出する。
また、女性ホルモンはメラニン色素の生成を促進するため、妊娠、出産時にも黒ずみが濃くなるが、出産後、時間が経つにつれて薄くなっていくことが分かっている。
ターンオーバーは、寝不足、偏食、ストレス、運動不足、カフェインの摂りすぎなどの生活習慣の乱れによっても変化するため、規則正しい生活を心がけることが大事である。
年齢を重ねるにつれて肌の色は徐々にくすみが強くなり、やや茶色に近い黄色みがかった色へと変化する。それはメラニンという成分が深く関係しており、メラニン成分は30~40代で急増する。
メラニンは黒や褐色の色素のことで過剰な紫外線を吸収し、肌を保護する働きをしているが、紫外線を過剰に浴び続けると肌にたくさんのメラニンが生成され、色素沈着を起こす。これがシミ、ソバカスやメラニンのムラの原因となり、肌の色のくすみや黄ばみがより強くなってしまう。
実際に人のほお骨、額、鼻の頭など紫外線を日ごろ浴びやすい部分は加齢に伴い、色素沈着が徐々に進み、ムラの部分がさらに周辺に広がっている状況が確認できる。
こうしたメラニンの増加やムラの広がりが白くて若々しい肌の色合いを失わせ、老けた印象を相手に与えているのである。